改札の父
「次は夏休みだな」。
ひとりの中年男性が、青年の肩を軽く叩いてそう言うと、改札の中に入るように目で促しました。「ほら、もう時間だ。早く行きなさい」とでも言うように。口に出してそう言った訳ではありませんが、時計を指差してそこに目線を送り、顎でホームに降りるように合図をしています。一方の青年は、まだ頬に赤みの残る、おそらくは大学一年生と思われる男子です。
正月三日の朝。中央本線・塩尻駅でのワン・シーンでした。
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「次は夏休みだな」。
ひとりの中年男性が、青年の肩を軽く叩いてそう言うと、改札の中に入るように目で促しました。「ほら、もう時間だ。早く行きなさい」とでも言うように。口に出してそう言った訳ではありませんが、時計を指差してそこに目線を送り、顎でホームに降りるように合図をしています。一方の青年は、まだ頬に赤みの残る、おそらくは大学一年生と思われる男子です。
正月三日の朝。中央本線・塩尻駅でのワン・シーンでした。
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新年明けましておめでとうございます。
とは書いてみたものの、他人様に「おめでとう」と言えるほど体調は良くありません。風邪です。正月三日の夜に、同窓会で遅くまで飲んでたのがいけなかったんでしょうね。この連休の後半はほとんど寝て過ごしてました。
それでも7日の土曜日は、近鉄花園ラグビー場で全国高校ラグビー決勝のお仕事でしたので、なんとか休日出勤しました。いま思えばあの日は、さほど辛くはなかったのですが、大会が終わったという安ど感から疲れがどっと出た…というか、安心したんでしょうね(いや、特に何かを心配していたわけでもないんですけど)。まったく「病は気から」ですねえ。
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『シャーピー ファインポイント』ってサインペンをご存じでしょうか。
こんなやつです。

▼シャーピー ファインポイント
~北米で最も多く使われている筆記具ブランド、シャーピーの定番
北米(というかアメリカ)ではかなり一般的なサインペンだと聞いているのですが、日本ではあまり見かけません。梅田ロフト1階(ジュンク堂側)にあったコクヨのアンテナショップ『PICNIC ON PICNIC』では常に店頭に並んでいて、シンプルな外見と、なめらかな書き心地、そして、油性ペン独特の臭さがないことなどが気に入って愛用していました。
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この夏から、週に一度ぐらい、通勤途中にドーナツショップに立ち寄っています。
お店に、八重歯とえくぼの可愛いらしい女性店員がいました。この「えくぼチャン」はすごくテキパキと仕事をこなす人で、ドーナツとアイスティを注文すると、手際よく短い時間で用意してくれて、通勤途中に立ち寄る身としてはとてもありがたかったのです。
そんなある日、新しい店員さんが加わりました。ぽっちゃりとして舌っ足らずの彼女は、初めての仕事にとても緊張しているらしく、「ポイントカードをお預かりいたします」と言うときも「ぽいんときゃど、おやっきゃりたしまぅ」みたいになってしまうのです(初めて聞いたときには海外からの留学生なのかと…)。ゆっくり言えば、きっときちんと言えるのでしょうけど、どうしても早口になってしまうようです。
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この夏に、家族でバリに行ってきました。
バリはサーフィンの聖地としても名高いらしいのですが、僕たちが行ったのは山の麓のウブドという街。土着文化が色濃く残り、歴史的な遺跡なども多い田園地帯でした。街はずれには欧米式のリゾートホテルがたくさん建てられていて、メインストリートには外国人観光客がたくさん歩いています。一方で、「ここは九州か?」というようなどこまでも田んぼの続く日本人には見慣れた(ような)風景もそこかしこに残っています。
ウブド観光で有名なものは舞踊です。もともとは村の祭礼や儀礼のための神聖な奉納舞踊が芸能として分化・発展してきた踊りを、観光地では楽しむことができます。今回、そのうちの二種類を観たのですが、これが頗(すこぶ)る印象的でした。
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