ダイ・ハード4.0
観ないほうがいいです。
と、ハッキリ言うのも大人気ないのでしょうか。
映画や本を観たり読んだりしたときに、つまらないということはままあることです。むしろ半分以上は平凡で、駄作で、つまらないわけです。そもそも傑作というのはなかなか世に出ないので傑作というのでしょうから。
でもね。
『ダイハード』は僕、大好きなんですよ。名作、傑作だと断じて疑いません。ただの娯楽作じゃんと言う方がいらっしゃっても特に反論はしないのですが、僕にとっては傑作なんです。
それをまあよくもこんなオマケ作品で・・・同じ看板をつけてはいるものの単なるCG、SFXを満載しただけの平凡なアクション大作じゃないか。脚本の捻りもなければ、芝居の見せ場もないし・・・。それだけでもう残念なんですね。自分のお気に入りの映画にケチをつけられた気分で鬱々として映画館を出ましたです。
相手を倒すのには武器や車でひたすら殺しまくる。コンピュータやガジェット、メカが大好き。おまけに全編、特撮だらけ。心のふれあいとか、人間同士の信頼感とか皆無。何かね、もう、最近のアメリカの悪い部分が膿のように詰まった映画のように見えなくもなかったんですよ。というか、どうしても今のアメリカを反映したように見えてしまいました。
そういう意味でもワクワクするところが全然なかった。がんばれマクレーン!って思えませんでした。まあ、娘さんが父を思う気持ち、ぐらいかな。でもそれはメインテーマではなかったもんなあ。結局、メインテーマのない映画なんだろうなあ。
『ロッキー・ザ・ファイナル』は見てないのですが、観ると同じような気分になるのかなあ。
というわけで、お口直しに
『史上最大の作戦』
『アメリ』
『パッチギ』
の3本をTSUTAYAの半額クーポンで借りてきましたよ。
パッチギはまだ観てなかったんです。こちらのほうが楽しみ!
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